柴田慶信商店わっぱビルヂング店では、常設のワークショップスペースにて、曲げわっぱの製作体験が可能です。曲げわっぱ製作体験のメニューには、木槌(きづち)、鋸(のこぎり)、鉋(かんな)の職人道具をお使いいただき、「曲げ」加工や「樺綴じ(かばとじ)」の体験を盛り込んでおります。
ご参加された皆様が職人の手わざに学び、大館曲げわっぱの「用と美」を感じていただける機会を、広く提供したく思います。
ワークショップへご参加を希望される方には、予約でのお申し込みをお願いしております。
お茶碗二杯分ぐらいのご飯が入る、白木のお弁当箱です。ご飯とおかずを入れたお弁当箱という使い方も出来ます。また、あまったご飯を入れ、おひつ代わりにもお使いいただけます。
焼きたてのパンの蒸気を適度に吸い、さっくりとした食感をそのまま味わえます。天然杉の香りも相まって、トーストが抜群に美味しくなるパン皿です。
80℃のお湯に浸けた部材を、曲げていきます。
曲げ加工、接着の済んだ部材に、木目を見ながら底板をはめます。この時、木槌でたたきながら入れることで、本体と底にすき間が出来ないようにします。
曲げ加工をしたつなぎ目にあたる部分を、山桜の木の皮(樺)で綴じます。
全体へのやすり掛けなど、こまかい作業をしていただきます。
体験時間に応じて個別に対応いたします。
ご予約は2名様からお受けいたします。
体験キットや道具の数量の都合上、製作体験の受け入れは、一回に6名様、一日に12名様までとさせていただいております。先着順に受付し、定員に達し次第締め切らせていただきますことをご了承ください。開催1週間前までのご予約をお願いしております。
一回のワークショップではメニューを限ることなく、丸弁当箱、パン皿どちらのメニューもお選びいただけます。体験をご希望されるメニューを、お申し込み時にお伝えください。
ただし、7名様以上の団体でのご予約の場合は、メニューの統一をお願いしております。
使用する道具などを考慮し、保護者同伴の小学校低学年のお子様から、お申し込みを受け付けております。ご希望に添えない場合もあるかと思いますが、何卒ご了承をお願いいたします。
お申し込みのお客様には、当日店頭でのお支払いをお願いいたします。 大変恐れ入りますが、団体様に関しましても、お一人様の体験料金を定価にていただいております。ご予約7名様以上での参加のご希望や、メニューについてのご注文など、各種ご相談は個別に承ります。お早めのご連絡をお願い致します。
お申し込みのキャンセルは、極力お控え下さい。皆様が当日お越し下さることを、社員一同心よりお待ちしております。
当日皆様にお持ちいただくものはございませんが、エプロンの着用や作業に適したご服装をお願いいたします。
ご参加を希望される方には、事前のお電話でのお申し込みをお願いしております。
1回のワークショップはメニューを限ることなく、丸弁当箱、パン皿どちらのメニューもお選びいただけます。7名以上のお客様におかれましては、皆様同じメニューでのお申し込みをお願いしております。ご希望をお申し込み時にお伝えください。
お申し込み、お問い合わせはお電話のみにてお受けいたします。